2016年8月31日水曜日

絵手紙教室「みそか」市立病院展示!

高齢者・身体障碍者皆さんと絵手紙を愉しむボランティアグループ「みそか」は宝塚市立病院2階廊下画廊を使わせていただき、会員各自の作品を展示いたします。

入院中の患者さん・通院の患者さんに少しでもの「癒し」になれば幸いとご許可頂き、3回目の出展となりました。
展示期間は9月2日(金)~30日(金)迄、お立ち寄りの際はぜひご覧いただき、感想を備え付けノートに」ご記入ください。

2016年8月27日土曜日



午後は13:00 絵手紙教室「みそか」出席。
本日の画材は「苦瓜」「茄子」「イチジク」「胡瓜」「ほうづき」、本日は9月宝塚市立病院展示作品(@8枚)の提出並びに額縁に収める作業を行う。展示作業は9/1(木)12:00~13:00、3~4人求める。










今日のスペッシャルゲスト は夏休みボランティア体験企画の受け入れとして小学校2年生の女生徒を受け入れる。
付き添いはベテラン会員Hさん、夏の名物「ほうづき」を含め5枚も仕上げ、大喜びで帰宅される。

2016年8月23日火曜日

猛暑吹き飛ばす「視力障碍者協会」詩吟講座風景!









午後は13:00 「宝塚視力障碍者協会」文化講座”詩吟教室”出席。
本日は、会員最古参100歳(28年4月)のMさん、施設から迎えの車椅子で出席、皆さんから歓迎の拍手とハグを受け、大喜びの様子だった。おさらい曲は、城野静軒きのせいけん作「♪舟中 子規を聞く」”八幡山崎 春暮れんと 欲し とけん血に啼いて 落下流る”・・・・昨年10月に勉強した七言絶句、馴染みもあって8番目に指名いただき、難なく詠吟する。


課題曲は、木下さいたん作「♪壇ノ浦に泊す」”ほうそう 月に落ちて 眠りを成さず 壇ノ浦の春風 五夜の舟 魚笛 一声 恨みを吹いて去り 養和陵 下 水煙の如し”」。

音符に初めて聞く”平引き揺りあげ” ”平揺り下げ”等があって非常にむつかしい。先輩諸姉の吟詠を確り耳に収めて先ず先ずの謡で終える。

2016年8月5日金曜日

講演会テーマ「老いても病んでも健やかに」、第130回宝塚「脳卒中」友の会



昼食交流会(@1,300円)”2階会議室22” 18人仲間出席、大森会長ノンアルコールビール乾杯で、阪急百貨店調製 小品多種類お弁当を頂戴する。
大森会長は、毎回娘さんの運転で宝塚阪急食品階へ買い物に行かれ、「ぷらざこむ1」へ搬入のお手間をお掛けしている。
忘れてはならないことは折箱・空き缶の処理、当館はごみの持ち帰りが必須義務。片付けはご婦人方にお願いして、折箱・空き缶の自宅処分は高橋・唯岡氏ご婦人に引き受けて頂く。



交流会テーマ1、8/27「夕暮れコンサート」について・・・須藤副会長が副代表務める夕暮れコンサートには観客動員・応援を含め宝塚「脳卒中」友の会は組織を挙げ全員参加に導く為、8月の第131回交流会は8月27日(土)とする。
交流会テーマ2、「身障連バス」旅行について・・・10/11(火)身障連バス旅行(@4,000円)行先:滋賀県琵琶湖博物館(※詳細は8/5必着身障連だより参照)。参加申し込みは大森会長一括申請を行います。確認者:大森、須藤、倉持、吉田、唯岡、土居原、井上夫妻、太田夫妻、高橋夫妻。(8/27(火)第131回交流会再確


交流会テーマ3、講演~老いても病んでもすこやかに~講師:浅野和代先生(大阪老人大学講師・施設長・看護師)”人間の生命力とは”、資料A4用紙配布される。
生命の共通性⇒酸素・栄養素(呼吸、食)⇒摂取⇒自己化(体温)⇒排出⇒不要物(排泄、清潔、衣)。


生物は”そのものをそのものとして保つ力”を持っている。
生活習慣の全てが人間の生命力にかかわってくる。


先生、いきなりの質問は”今朝お通じのあった人は?” 数人が挙手、便通があることは生命力維持に欠かせない生活手段。

「ヨイッショ」と声出しての立ち上がり動作は、非常に大事な要素①声を出す(咽喉刺激)②脳への命令③動作を伴う。

統計数字で診断する医師、患者は”どういう生活をしたいのか”答えは本人の意志次第で変わる。
胃腸の健やかさ、体温は生命力、鼻呼吸は消毒作用を伴い除菌活動につながっている。














交流会テーマ1、8/27「夕暮れコンサート」について・・・須藤副会長が副代表務める夕暮れコンサートには観客動員・応援を含め宝塚「脳卒中」友の会は組織を挙げ全員参加に導く為、8月の第131回交流会は8月27日(土)とする。
交流会テーマ2、「身障連バス」旅行について・・・10/11(火)身障連バス旅行(@4,000円)行先:滋賀県琵琶湖博物館(※詳細は8/5必着身障連だより参照)。参加申し込みは大森会長一括申請を行います。確認者:大森、須藤、倉持、吉田、唯岡、土居原、井上夫妻、太田夫妻、高橋夫妻。(8/27(火)第131回交流会再確認)




昼食交流会(@1,300円)”2階会議室22” 18人仲間出席、大森会長ノンアルコールビール乾杯で、阪急百貨店調製 小品多種類お弁当を頂戴する。
大森会長は、毎回娘さんの運転で宝塚阪急食品階へ買い物に行かれ、「ぷらざこむ1」へ搬入のお手間をお掛けしている。
忘れてはならないことは折箱・空き缶の処理、当館はごみの持ち帰りが必須義務。片付けはご婦人方にお願いして、折箱・空き缶の自宅処分は高橋・唯岡氏ご婦人に引き受けて頂く。
















交流会テーマ1、8/27「夕暮れコンサート」について・・・須藤副会長が副代表務める夕暮れコンサートには観客動員・応援を含め宝塚「脳卒中」友の会は組織を挙げ全員参加に導く為、8月の第131回交流会は8月27日(土)とする。
交流会テーマ2、「身障連バス」旅行について・・・10/11(火)身障連バス旅行(@4,000円)行先:滋賀県琵琶湖博物館(※詳細は8/5必着身障連だより参照)。参加申し込みは大森会長一括申請を行います。確認者:大森、須藤、倉持、吉田、唯岡、土居原、井上夫妻、太田夫妻、高橋夫妻。(8/27(火)第131回交流会再確認)












交流会テーマ3、講演~老いても病んでもすこやかに~講師:浅野和代先生(大阪老人大学講師・施設長・看護師)”人間の生命力とは”、資料A4用紙配布される。
生命の共通性⇒酸素・栄養素(呼吸、食)⇒摂取⇒自己化(体温)⇒排出⇒不要物(排泄、清潔、衣)。


生物は”そのものをそのものとして保つ力”を持っている。
生活習慣の全てが人間の生命力にかかわってくる。


先生、いきなりの質問は”今朝お通じのあった人は?” 数人が挙手、便通があることは生命力維持に欠かせない生活手段。

「ヨイッショ」と声出しての立ち上がり動作は、非常に大事な要素①声を出す(咽喉刺激)②脳への命令③動作を伴う。

統計数字で診断する医師、患者は”どういう生活をしたいのか”答えは本人の意志次第で変わる。
胃腸の健やかさ、体温は生命力、鼻呼吸は消毒作用を伴い除菌活動につながっている。










交流会テーマ3、講演~老いても病んでもすこやかに~講師:浅野和代先生(大阪老人大学講師・施設長・看護師)”人間の生命力とは”、資料A4用紙配布される。
生命の共通性⇒酸素・栄養素(呼吸、食)⇒摂取⇒自己化(体温)⇒排出⇒不要物(排泄、清潔、衣)。


生物は”そのものをそのものとして保つ力”を持っている。
生活習慣の全てが人間の生命力にかかわってくる。


先生、いきなりの質問は”今朝お通じのあった人は?” 数人が挙手、便通があることは生命力維持に欠かせない生活手段。

「ヨイッショ」と声出しての立ち上がり動作は、非常に大事な要素①声を出す(咽喉刺激)②脳への命令③動作を伴う。

統計数字で診断する医師、患者は”どういう生活をしたいのか”答えは本人の意志次第で変わる。
胃腸の健やかさ、体温は生命力、鼻呼吸は消毒作用を伴い除菌活動につながっている。

2016年7月10日日曜日

「こむ1会」総会9/3(土)決定の7月度運営委員会。


議題1、1階活動スペースに於ける”アロマでハンドタッチケア”グループの使用について・・・チラシに参加費無料と掲載しながらオイル代200円頂きますは疑問?アロマセラピーを行うのが主目的か来館者に接近するが狙いなのか不明。受け付けたボランティア活動センターがリーダーと話し合って次回の運営委員員会に報告する。










議題2、総会「クロスロードゲーム学習会」実施について・・・・9/3総会後13:00~15:45 参加50人程度で配布チラシのスケジュールに従って防災・減災の取り込みに参考となる意思決定のゲームに取り組む。参加者にはお土産(保存食)配布予定、運営委員皆さんは所属するグループの会員さんに積極的な勧誘をお願いしたい。

議題3、「広域ボランティア連絡委員会」より1階活動スペース使用願いについて・・・防災・減災とりくみ展示期間9/3(土)~9/27(火)1階活動スペース南側(ガラス囲い)と正面入り口部分の使用を許可頂きたい、1階活動スペース南側には宝塚市の災害歴史のパネル展示、正面入り口部分にはエンドレスの災害DVDを映写。いずれも認可される。

議題4、「こむ1会総会」について・・・・9月3日(土)10:00~15:45、「総会」10:00~

2016年7月5日火曜日

防災・減災取り組み展キャラバン9/10(土)に決定!

 「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第62回運営委員会




議題1、「きずなづくり助成金」申請について・・・6/12(日)市役所に於けるプレゼンテーションに3人出席、助成金申請11グループが定められたタイムで提出申請書に基ずいて趣旨発表を行う。タイムキーパーの手腕が冴え、充実した内容との評判だった。助成金は415,000円、チラシ・ポスター代、講師代、郵税、防災グツズ等に支出予定。

議題2、防災・減災とりくみ展キャラバンについて・・・9/10(土)の講師は、NPO環境防災総合政策研究機構理事「宇井 忠英氏」”理学博士北海道大学名誉教授”に決定。
チラシ(イラストデザイン仲氏)A3裏表カラー3000枚完成。配布先予定:小中幼保育園 400枚、自治会広報版 200枚、宝塚市広報版(8/15~月末と9月全般の2回)100枚、その他「こむ1会」所属Vグループ。※”チラシの配布にご協力下さい”。
キャラバン 第1会場9/3土~9/27火「ぷらざこむ1」1階ギャラリー・第2会場9/29木~10/3月「アピアさかせがわ1」2階ふれあい広場。※搬入・搬出の作業応援よろしくお願いいたします。9/10(土)防災グッズの展示(歌津応援団@たからづか)、物品販売の予定は無し。PR第1弾、「宝塚広域ボランティア連絡委員会」を取材した~みんなボランティア~(11,000部)発刊の予定。

議題3、防災展・減災展に伴う作業について・・・7/5 会議終了後 案内状(自主防災会240部、まち協
20部)発送作業。8/10〆切予定、8/12~13に作業集中(ポスター区画の確認と模造紙への貼り付け業務等)。9/2(木)~/3(金)展示準備。

議題4、「えらいこっちゃ!でも、だいじょうぶ」キャラバン・・・8/6(土)10:00テープライブラリー 於:中央図書館、以降の予定は、「まねき猫」「宝塚友の会」「おでかけたい」。

議題5、「情報交換会」のグループ選定について・・・第1候補「中山台自治会」、第2候補「塔の郷自治会」「仁川高丸自治会」「第5地区」として、了承いただいた自治会のスケジュールに従って日時を決定する。

議題6、アピア夏祭り出店について・・・8/6(土)~/7(日)18:00~20:00「熊本地震」募金コーナー出店。

議題7 次回の会議予定・・・8月9日(火)10:00~

2016年6月1日水曜日

第3回ぷらざこむ1利用登録説明会 開催











10:00 (公財)プラザ・コム主催「ぷらざこむ1」利用登録説明会(配布資料A3両面、A44枚)開催。

資料1)☆ぷらざこむ1の願いと目的・・・・すべての人にとって暮らしやすいまちや社会を ボランテイァの力によってつくること。
「ぷらざこむ1」の運営について・・・・ぷらざこむ1の利用者によって、運営されることを願っています。現在はぷらざこむ1利用登録グループを中心とした「こむ1会」というコミュニティ組織により運営されています。

資料2)ぷらざこむ1利用登録に必要な条件・・・・・
①ボランティア活動センターに登録されていること。
②1年以上、ボランティア活動の実績がある。
③社会的課題に取り組んでいるボランティアグループであること。
④自立独立したボランティアグループであること。
⑤自主運営を担当とする「こむ1会」のメンバーになることに同意できる。

資料3)ぷらざこむ1の利用について・・・・間違った使い方:1、教養講座、教養教室 2、指導料・講師料を支払う行為 3、上部団体に転用利用させる行為 4、宗教・政治活動。

資料4)申請の必要書類について・・・・・1、専用様式の利用登録申請書・グループ連絡先届(※活動写真添付)2、グループ様式の活動報告書・会員名簿・会計報告書・会則 

資料5)登録申請の流れ・・・・・申請は6月30日迄受付、登録は7月中(審査により協議が必要とされたグループには連絡予定)

2016年5月27日金曜日

春季消防避難訓練に要援護者役参加!







ボランティアの広場「ぷらざこむ1」春季消防避難訓練に参加、13:00「こむ1会」防災小委員会代表O氏より、参加者へ消防避難訓練の手順と要援護者への訓練支援について説明。





訓練開始は13:30、始め館内に訓練予告館内放送を流し、警報ブザーを鳴らす。1・2・3階在館者の避難誘導者を確認、会議室使用グループへの避難誘導者チェック、要援護者への訓練支援を細かく説明される。

聴覚障碍者への誘導は行わず、不測の状況を体験し、備えに活かして頂く、視力障碍者の参加はないので誘導訓練としてアイマスク体験(みそか4人担当)をお願いする。

絵手紙 Vグループ「みそか」からは仲間7人参加(要援護者3人、アイマスク4人)、受け持ち場所は2階。


警報ブザーとともに要援護者3人&アイマスク体験者4人、避難誘導者に従って避難行動開始。エレベーター前で隣の建物(フレミラ)とつながる陸橋へ案内され、老人福祉会館へ至る。迎えてもらった警備員に誘導されEVで階下へ、ロータリーに沿ってガーデニング広場へ避難する。
道路要所には避難誘導者が立哨され、一歩通行道路を走行する車からガードいただく。ガーデニング広場では誘導された避難者に米谷消防署員から総評が行われていた。

2016年5月17日火曜日

視力障害者協会「詩吟教室」は大盛況!

視力障害者協会 文化講座「詩吟教室」。指導はボランティア講師中村先生、受講生7人、付添支援ガイドヘルパー3人、ガイドヘルパーは自宅から付添い 詩吟教室では読みあげ支援される。

文字通り二人三脚で視力障害者のガイド支援をされる貴重な存在です。
本日新入会員の紹介は河内さん(95歳)、通所施設「絆」のプログラム「詩吟」を研修され、今回の入会となられる。










95歳の高齢で勉学を志す高邁な精神に勇気を頂戴する。
中村先生のご指導は、母音返し(3回)に続いて本日の漢詩 乃木希典作「♪金州城」の漢詩読み~口語訳~意味内容 の説明。


詠吟稽古は先生の詠吟に合わせて、1行・2行・3行・4行毎の合吟。”♪山川 草木 うたた荒涼 十里風なまぐさし 新 戦場”通しの稽古を4~5回繰り返す。
会員個々の「おさらい」は、先生の指示で兄・姉弟子が歌い5番目に詠吟、河内さんは隣席の大山さんと連吟で無事吟詠される。

2016年5月14日土曜日

Vグループ活動紹介 大幅に改装!











9:15「ぷらざこむ1」入館、1階活動スペース ギャラリー南側「こむ1会」掲示版が「利用活用小委員会」の力作で大幅に改新され、ボランティア活動センター登録グループの活動が一目で分かるカラー写真を中心にしたグループ活動紹介がカラーA5版にまとめられ掲示されている。

グループ活動紹介は左から
①セルフヘルプグループ
②地域・街づくりグループ
③演奏(音楽や芝居)グループに分かれ、非常に見やすい位置に貼り付け掲示されている。

2016年5月7日土曜日

福祉教育ギャラリーに感銘!







9:00 GW週末閑散模様の「ぷらざこむ1」入館、1階福祉教育ギャラリー見学。小学校4年の生徒さんが「目が不自由な人たちの事」について調べました。
各班に分かれて調べた内容を模造紙にカラーを使って巧みな手法で掲示している内容を見て感心する。










中山さんのもうどう犬 エレナについて・・・・・もうどう犬とは目の不自由な人が安心して道路を歩けるように助けてくれるひじょうにやくにたつ犬です。パートナードッグというそうです。

点字ってとてもたいせつなんだね・・・・・ちゃんと決まりがあって読めるようになっているとは知らなかった。大切なコミュニケーションの方法のひとつなんだね。まちのいろんなところで点字が見ることができるんだね。交差点にある点字ブロックも形があって危ないところを教えているんだって! 

中山さんの日常生活、点字の歴史等を調べた小学生の素直な発表掲示物に教えられることが多くありました。
小学生の取材に気楽に応じられた「視力障害者協会」副会長中山さんのおおらかな気配りに頭が下がる思いです。