2008年9月27日土曜日

今、生かされている事の<輝きと喜び>を弾き語りされた~風のコンサート~


「ぷらざこむ1」のメインイベントとしてすっかり定着した「こむの音楽会」、第33回は視覚障害のバリトン声楽家「時田直也氏」の~風のコンサート~が3階フリースペースにて開催され、宝塚視覚障害者協議会の会員さんを含めて多数の聴衆者が来場され、深い感銘をいただきました。「時田直也氏」のメッセージは「目が見えない・・・ということは不便ではありますが決して不幸ではありません。今、生かされている事の<輝きと喜び>を音楽に託して歌うことは、希望を語ること・・・」と想いを伝えられました。

2008年9月26日金曜日

「こむ・コム塾」作成の視障協依頼の模造紙大のイベント行程表が仕上がりました


社会福祉協議会ボランティア活動センターを通じて宝塚市視覚障害者協議会から作成を依頼された秋季開催のイベント「よっといで遊びにきませんか」の大型模造紙大の行程表、案内看板、館内案内明示ポスター等の作成がPCボランティアグループ「こむ・コム塾」K講師のご指導の元、会員皆さんのご努力を頂きパソコンを駆使してご要望どうりのサイズに仕上がりました。

2008年9月22日月曜日

車椅子の選び方、移動介助を学びました


車椅子の展示、選び方、移動介助をボランティアグループ「外出介助の会」がお手伝いして一日ボランティア教室が開催されました。教室では様々な車椅子の説明・車椅子介助の体験・ボランティアについての個別相談も行われ、参加者は意義のある勉強に終始いたしました。

2008年9月20日土曜日

2週毎に展示が替わる“ギャラリーコーナー”


福祉コミュニティプラザ、ボランティアの広場「ぷらざこむ1」の1階正面ギャラリーコーナーは2週~3週毎に展示品を変更しています。今週は多様な「切絵」の作品が展示され来館者の注目を集めています。作品は健常者・障害者が独自に又は合同で創作されています・

2008年9月10日水曜日

21名の委員が出席した9月「利用者運営委員会」


福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ1」の自主運営を担う「利用者運営委員会」の9月度定例会が開催され、21名の委員が20年度の運営について「利用促進」「学習」「広報」「防災」小委員会から提案された事項について話し合いが行われました。

2008年9月9日火曜日

障害者支援センターからボランティア


福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ1」へ毎週火曜日午後、南安倉障害者支援センターから2名の障害者がボランティアに来ています。お仕事はプラザ・コム事務所の受付と日曜大工Vグループ「でえくさんず」の活動記録のパソコン入力です。PC操作のサポートは受付ボランティアのS氏が支援されています。

2008年9月7日日曜日

明治時代のオルゴールも動き出した「おもちゃ診療所」


毎月第1日曜日(13:00~15:00)、福祉コミュニティプラザ「ボランティアの広場」“ぷらざこむ1”2階にて良い子達が持ち込む“あらゆる玩具”の修理を引き受けて大人気のボランティアグループ「宝塚おもちゃ診療所」が店開きして大賑わいでした。祖父の形見として明治時代のオルゴールを持ち込まれた少女は動き出したオルゴールのメロディーを聴いて大感激の様子でした。

2008年9月6日土曜日

「ぷらざこむ1」週末に出動するチビッコボランティア


福祉コミュニティプラザ“ボランティアの広場”「ぷらざこむ1」は多種多様なボランティア・グループ、ボランティアさんの自主運営で支えられています。毎週々末に(財団)プラザ・コムの事務所に来ていただく少女グループの皆さんは掃除機で隅々を丁寧に清掃していただく有り難い「チビッコボランティア」さんです。チビッコは用意されたボランティア名札をつけて自発的に清掃をされ、マスコット犬「Tina」ちゃんと遊んで帰られます。

2008年9月3日水曜日

視覚障害者協議会開催のイベント準備を応援するボランティアグループ


今秋開催予定の視覚障害者協議会のイベント案内に会員皆さんへ配布する広報紙印刷(点字文章)のお手伝いにボランティアグループ「テープライブラリー」「ガイドヘルパーさん」「団塊塾OB」の皆さんがボランティア参加して「ぷらざこむ1」印刷室にて作成致しました。