2008年10月25日土曜日

高齢者のボランティア、要介護者のボランティアの実例を研究するSV研究会が開催されました。


大阪市内を拠点に高齢者・障害者のボランティア、要介護高齢者のボランティアの様々な可能性と実例を研究するシルバーボランティア研究会が宝塚市のボランティア活動の拠点となっている「ぷらざこむ1」で開催され大阪市・明石市・箕面市から駆けつけた会員・聴衆者30数名が参加され、実例発表「ボランティアが運営する活動スペース」O氏、「まねき猫倶楽部」Kさんのお話等に2時間余り熱中しました。

「でえくさんず」助成金にて電動工具購入


社会福祉・福祉街づくりに大活躍の日曜大工ボランティアグループ「でえくさんず」が財団法人"車両競技公益記念”の助成金にて電動工具を購入されました。内容は①マキタ5寸カクノミ1台②マキタ電子バンドソー1台③日立卓上ボール盤1台・・・強力な機械設備が新しく加わり益々のご活躍が期待されます。

2008年10月22日水曜日

小学生応募作品「わたしたちのまち宝づか」の絵画が展示されました


宝塚ユネスコ協会が主催して宝塚市内の小学校に呼びかけ「わたしたちのまち宝づか」を描いた応募作品がギャラリーコーナーに展示されました。各小学校から応募した宝塚大劇場・歌劇スター等を描いた力作が揃い来館者の眼を引き付けていました。

2008年10月16日木曜日

障害者と共に歌を歌う「はっぴーばーばら」


「ぷらざこむ」のイベント<夕暮れコンサート><福祉コミュニティプラザ祭り>等で圧倒的な人気を博している障害者と共に歌を歌う「はっぴーばーばら」の演奏練習が行われました。施設・各種行事に参加し歌を歌う「はっぴーばーばら」の皆さんは随時「ぷらざこむ1」に集合され楽しい練習を継続されています。

2008年10月8日水曜日

新潟県中越地震"山古志村”で起こったこと「マリと子犬の物語」DVD上映


高齢者・障害者に感動映画を提供する“ボランティアグループ”「はっぴーシネマ」10月の観映会は新潟県中越地震 発生、その時山古志村で起こったことを映画化して大ヒットした「マリと子犬の物語」。入場無料、事前に申し込みされた30数名の観客が少女の熱演と可愛いマリと子犬の演技に感激の涙に浸りました。

2008年10月6日月曜日

年末の大掃除は12/26(金)に決定しました


ボランティアの広場「ぷらざこむ1」の自主運営を担う10月度「利用者運営委員会」が開催され、全館の年末大掃除は12月26日(金)に決定しました。昨年は「利用者会」の他に三つのボランティアグループが参加して短時間で効率的な年末イベントに盛り上がりました。今回は登録全グループに参加を呼びかけ、子供さんも参加していただき、終了後は「餅つき」等を行い年末を賑やかに締めくくりたく企画しています。

2008年10月2日木曜日

"死ぬまで見栄はって胸はって生きていきたい”と語る百歳笑顔展


「ぷらざこむ1」1階ギャラリーコーナー今月の展示は中高年の情報誌「にっち倶楽部」に記事掲載された
百歳長寿者の笑顔展
が開かれ、来館者の評判を呼んでいます。素晴らしい笑顔の写真とコメント・・・「ありがとう、すみませんね」「勉強しているときが楽しかった」「愛唱歌はシナトラのマイウエイ」等の語りが紹介され思わず惚れ惚れします。