2013年3月16日土曜日

第59回「こむの音楽会」~オカリナ演奏~



 

すっかり固定フアンが広がった「こむの音楽会」、沢山なボランティア「音楽グループ」に支えられ今回で59回目を刻みました。本日の演奏は「徐 香淑 そ・ひゃんすっ」、友情主演「すっちゃん 5」。曲目は「さくらさくら」・「アリラン」・「花は咲く」・「リベルタンゴ」・「祈り」・「さんぽ」・「いつも何度でも」・「ゆめ」・・・みんなで歌いましょうは朧月夜・涙そうそうをリーダーの巧みな導きで楽しく歌いました。

沢山な支援者のお陰で賑わった「ぷらざこむ2」交流会






1年に1回、通所施設に通われる利用者並びにご家族が集まって交流を深める「交流会」が「ぷらざこむ1」3階フリースペースにて賑やかに開催されました。
会場の準備、軽食の献立、アトラクション等に沢山なボランティアグループ・個人ボランティアが前日・当日個々に、グループで集まり準備に専念されました。
次回は真夏に予定される「夕暮れコンサート」、夏まで、皆さん夕暮れの舞台で披露する歌・合唱・踊りの練習に取り組まれます。

2013年3月13日水曜日

東日本大震災継続支援確認「広V連」第23会運営員会



午後は13:30分、本日の議題は①「こむの事業所」リサイタル報告②”南三陸町は今”(写真展)~ギャラリー開催について③南三陸町被災者生活支援センター支援について④”共に歩む”復興への道~すばらしい歌津を作る会の来宝者について⑤今後の活動について。

①「こむの事業所」リサイタル報告・・・3/11 NPO「こむの事業者」にて開催された奥野勝利コンサート・魚住由紀朗読ジョイントイベント(¥2,000)は80人余りの観客を集め大成功であった。特に円柱形のホールは雰囲気を醸し、震災三回忌を迎えた3/11に相応しいイベント、唯惜しむらくは身体障害者の就職支援を行うNPO「こむの事業所」紹介に欠けるモノが見受けられた。東北物産(海産魚介品)販売額は20,000円。
②”南三陸町は今”(写真展)~ギャラリー開催について・・・尼崎市の、「鮮度」を第1とするフオトジャーナリスト「宗景正氏」が青森・岩手・宮城・福島県の三陸海岸沿いで撮影した写真展「三陸海岸の街や村は いま 写真リポート」<塚口サンサンタウンにて開催>を「ぷらざこむ1」1階活動スペースギャラリーにて開催したい希望を「宗景正氏」に会って述べたところ快諾をいただいた。出席者全員の賛成を貰い、4/18魚井・仲・横田の三氏で打ち合わせに行くことが決定する。
③南三陸町被災者生活支援センター支援について・・・阪神淡路大震災での仮設・復興住宅で孤独死や自殺者が増加した経緯を踏まえ、応急仮設住宅等の生活者に対する支援組織を立ち上げた”被災者生活支援センター”に支援を行いたい。具体的には先方の要望に応えていきたい、出席者全員の賛成で支援を行うとする。
④”共に歩む”復興への道~すばらしい歌津を作る会の来宝者について・・・主催:宝塚市・ボランティア活動センター・歌津応援団@たからづか 共催:「広V連」・「縫いの会」 目的:南三陸町からの発信をいただき、宝塚からの今後の支援を考えること、歌津と宝塚の市民交流、4/19~/21迄のスケジュール(A3用紙資料配布)に従って全面協力(リーダー金子さん)を確認、尚準備として4/18 13:30から作業開始とする。
⑤今後の活動について・・・1、収益活動:音楽グループに声をかけて「ワンコインコンサート」の開催、リーダー榎本さんが企画案を作成 2、4/27 「ぷらsざこむ1」消防訓練に参加協力 3、「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第24回運営委員会 4月17日(水)13:30



2013年3月12日火曜日

アンケート報告の「こむ1会」第7回運営委員会




*13.30分、「こむ1会」第7回運営委員会」本日の議題は
1.有効利用小委員会からの報告 
2.防災小委員会からの報告  
3.4月以降の運営委員会及び総会日程について 
4.夕暮れコンサートへの出店について 
5.(公益財団法人)プラザ・コム からの報告 
6.ボランティア活動センターからの報告 ・・・・有効利用小委員会が実行したアンケートの報告が主題となる。
 2/18~2/25にかけて、1階活動スペースにて、運営委員二人ひと組で利用者に対して行ったアンケートは、110件・250名の貴重な資料が蓄積する。
 対象者の中には、「拒否する人」・「雨傘の処置で腹がたった」と叱る人もあったが大半の方は好意的に答えて貰い、使用方法については理解している方が多かった。
本日のリレー合唱は「春よ来い」、ハーモニカ伴奏はK氏、皆さん幼児時代に戻って天真爛漫に歌い上げました。


2013年3月9日土曜日

宝塚社協ボランテイア活動センター説明会開催






 定刻に始まったグループ説明会、1、ボランティア活動センター運営委員会からの報告、2、助成金配分委員会 委員長(学識経験者)・・・助成の振り返りと今後の方向性、
3、H24年プロジエクト助成・研修費助成を活用したグループからの成果発表①傾聴グループ「ありのまま」②紙芝居サークル「ちょうちょ」。
特に興味深く聴いたのはグループからの成果発表、
 ①傾聴グループ「ありのまま」・・・施設・病院等で虚弱高齢者の傾聴を主眼とする皆さんは常に「自己満足に陥いっていないか」反省、月に1回はグループで集まり、外部講師を招いてスキルアップに努めて居られる。
リーダーの最後のお言葉は、傾聴行為は成果として具体的に数字として挙げられるものでなく「心に火を灯した」と実感出来る活動を継続したいとの一言だった。
紙芝居サークル「ちょうちょ」・・・市民を集めての紙芝居創作研修会では小学校生が製作した「紙芝居」を実際に見せていただき、現代のIT究極全盛期に平凡な紙芝居に子供たちが目を輝かせて取り付く様子が想像され楽しい気持ちに浸る。