2015年8月30日日曜日

第4回こむ1会定期総会&フエスティバル2015












10時 司会者O氏(エコネットクラブ)開会宣言、「こむ1会」代表Eさん開会挨拶 

第1号議案 議長選出について・・・・・ 司会者推薦、I氏(こむコム塾)選出、I氏議長席を占められ議事進行開始。

第2号議案平成26年度事業報告(各小委員会から報告)及び決算報告について・・・・・事業報告は、配布資料P3 1~21項目参照、各小委員会①学習小委員会②防災小委員会③広報小委員会④利用活用小委員会⑤交流会小委員会の小委員会委員長がその場に立って資料記載に沿って、明確に説明されスムーズに進んでいく。決算報告(案)含み可決承認される。

第3号議案 平成27年度運営委員会役員役員について及び運営委員の紹介・・・・・役員選出(案)代表Eさん(信天翁)、副代表Kさん(はっぴーばーばら)、副代表Iさん(ほっとステーション)、会計Hさん(個人)、こむ1会4年目も順調に実績を積み重ねたご婦人メンバー組閣。

自薦・他薦・抽選25名の運営委員はE代表から紹介され、各人その場で起立して挨拶を行う。役員選出(案)も含め、可決承認される。

第4号議案 平成27年度事業計画(案)及び予算(案)について・・・・事業計画(案)は、26年度各小委員会報告(P11参照)と変わりないが「広報」・HPの管理、「学習」・ぷらざこむ1案内会、「交流会」・各種行事に際して交流会、「利用活用」・倉庫、ロッカーの活用検討等の新しい取り組みが包含されている。

予算(案)については意見提議、
☆決算で事業費支出ゼロで報告されているのに予算では備考無しで同一金額で計上されているのは如何?
☆予備費と事業費を同項目にして、備考に加えては?等動議も開陳される。

27年度は、各小委員会の活発な活動で「事業費」健全支出を行うことで可決承認される。


その他・・・・・こむ1会年会費徴収について・10/3(土)~10/11(日)11時~13時、こむ1会受付カウンターにて会費の徴収。

司会:以上をちまして第4回定期総会の全議案についての議事が全て終了いたしました、拍手を持って議長の解任とさせていただきます。



引き続き、(公財)プラザ・コムO理事長”開設5年目には、前途多難な状態に陥り、投げ出す覚悟も決めたが利用者会の充実がこむ1会に引き継がれ当初目指した理念に近づく現況に胸が熱くなる気持ち”、
ボランティア活動センター所長Aさん”介護福祉の世界では要支援者へのサービスが削除される厳しい現実ですがボランティアグループの皆さんはネットワークを組んでドンドン社会的課題の解決に取り組んで居られる姿勢に絶賛の拍手を送ります”とそれぞれご挨拶される。




11:30分 新年度第1回の小委員会の開催、各グループに分かれるが「防災小委員会」は圧倒的な人気で会員が一挙に膨張、以下「広報」、「交流」、「利用活用」と続く。

少人数8人「学習小委員会」出席、自己紹介後、次回を10月6日(月)10時と決めて散開。







午後は13:00 こむ1会グループの紹介☆見て☆聞いて☆お話しして ”フエステイバル2015”、正面ステージ №1 福祉施設に出前寸劇出演「おあや座」、№2通所障がい児が主力の歌って踊って愉しい「はっぴーばーばら」、№3「宝塚視覚障碍者協会」の皆さんが華やかにグループ紹介のトップを切られ、以下20グループが舞台に立たれる。

それ以外の発表グループは、「パネルグループ」8団体、「チラシグループ」5団体に分かれる。

2015年8月26日水曜日

(公財)プラザ・コム 27年度登録ヒアリング2回目は「おでかけたい」







10:00(公財)プラザ・コム 27年度登録Vグループ「おでかけたい」(2002年設立)”ヒアリング”に代表のU氏と共に出席。
(公財)プラザ・コム 側は、理事長O氏・事務局長A氏・受付ボランティアI氏・Oさん・ボランティア活動センターMさん出席。


*高齢者・身障者皆さんと日帰り旅行を愉しむ「おでかけたい」を始めた動機は、①高齢者・障がい者・ボランティアがそれぞれ介助する、介助して貰いたいという関係でなく共に楽しむという場作りをする。②高齢者・障がい者に自分達だけではなかなか実現できない非日常の時間をボランティアの力を借りて実現していく。

*グループの活動状況は、イベント累計回数96回、2014年度イベントは、 1、4/25堺市大仙公園 2、5/30 奈良「大和民俗博物館」 3、6/30京都「醍醐寺」 4、10/2猪名川町「道の駅」 5,10/29神戸「舞子公園」 6、11/21京都府「美山」 7、12/12忘年会「木曽路」。

*悩んでいる事・・・・・・ボランティアの高齢化は、提供する自家用車・車の運転に支障をきたす事が多く、イベントの実施、会の継続に苦慮している。

出席者皆さんから寄せられたアドバイス 
☆中型バスの借りきり
☆若い人(50~60代)への参加呼びかけ
☆ボランティア活動センターが個々のボランティアが持つ才能登録(車提供・運転技術・話好き・介護支援等)をして、活用する。


☆ボランティアを志す人、求めているグループとのコラボが必要

☆27年度後期日程が決定後、スケジュール(公財)プラザ・コム へ提出して受付窓口からもV参加を呼び掛ける

2015年8月23日日曜日

(公財)プラザ・コム登録グループヒアリング開始!

14:00 2階会議室23に於ける宝塚「脳卒中」友の会第120回交流会。
本日は、(公財)プラザ・コム 27年度登録申請のヒアリング日、理事長O氏・事務局長A氏・「こむ1会」運営委員Iさんが出席され、交流会の進行状況を見学される。


1、「誓いの言葉」会長O氏の斉唱の後、出席者全員大きな声で№1~5を読み上げる。№3「お互い思いやりの心を持ち、自分が愛される為、他人を倍愛しましょう」・・・・・陪席者の前で気恥ずかしながら、「生きている事に感謝し、前向きに努力する」のは会員の本音でもある。

2、身障連野外研修バス旅行の案内(副会長S氏)・・・・日時:平成27年10月27日(木)9:00 行先:大阪歴史博物館、さかい利晶の杜 費用:3,000円 申し込み:8/31迄同封葉書、その場で参加表明者は井上・唯岡・大森・須藤氏の4名。

3、「こむ1会」総会交流会(事務局Y氏)・・・・・8/30総会(10時~12時)終了後の交流会(13時~15時)は参加Vグループの自己PRを予定する。宝塚「脳卒中」友の会は、副会長S氏が別紙(カラー版A4用紙 )を出席者に配布してセルフヘルプグループの運営についてPR説明を行う。

4、「脳卒中」体験発表・・・・・T氏、「くも膜下」出血、手術後「髄液」の漏れが見つかって九死に一生、家族支援が必要な「高次脳機能障がい者になった。O氏、体調不良でタクシーにて病院、診察も症状なし、帰宅後「脳梗塞」発症、左麻痺症状が残る。S氏、「脳内出血」労災病院ICU3日間治療、言語障害・マヒ残るもリハビリで解消、歩行困難な後遺症が残る。


ヒアリングO理事長感想談:使わせていただいて有難うのコメントがありましたが(公財)プラザ・コムからは良く使用していただいて有難うと感謝申し上げたい。使用料は社会の課題解決でありますが皆さんは充分支払っていたいていると本日の陪席で確信いたしました。