130人集合した恒例「ぷらざこむ１」年末大掃除大会

毎年恒例行事になった福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ１」の大掃除は13:00から始まり、自薦で応募された130数十人のボランティアが集合され１階～3階の各会議室・廊下・フロアーの清掃に取り組まれました。
　今年も11月から「大掃除委員会」を立ち上げ、女性リーダーが中心になって掃除箇所・掃除道具・清掃方法等をシステム的に組み立て、各掃除箇所のリーダーの適切なリードで効率良く進められ15:00終了する。慰安を兼ねた交流会は

ビール・ドリンク・軽食が提供され、皆さんは疲れを癒しながら本年度の各ボランティア活動を振り返られました。

年内絵筆納めの「絵手紙教室」、絵手紙の後は夕食忘年会

高齢者・障害者に絵手紙の楽しさを指導しながら皆さんと一緒に楽しむVグループ「みそか」の年内最終の絵手紙教室が開かれ、Xマス・迎春用の題材に取り組み作品を完成致しました。

１階フリースペース利用に関する利用者アンケート集計結果報告を行った「利用者会」

　年内最後の１２月度第５回「利用者運営委員会」に於いて利用促進・広報小委員会で12/1～12/7の1週間、1階活動スペースの利用についてアンケート実施を行った集計結果の報告が行われました。
　利用については・ミーテーイング・趣味（習字、手芸）・PCのレッスン・勉強、学習会が多く、年代では女性70代・50代・60代と続く。
　飲食ルールは８７％の人が認識されていました。
　終了後「学習小委員会」の提案で「ホームレスと出会う子供たち」を鑑賞して、現在のホームレスの実態を勉強する。

「押し花サロン 花夢」20年の歩みが展示コーナーに掲示されています

20年近くにわたり「押し花」の楽しさを指導し、大型作品作りに取り組んでこられた押し花サロン「花　夢」（代表高木幸子）の活動期間中の作品数十点並びにインテリア小物がボランティアの広場「ぷらざこむ１」の展示コーナーに12/11まで掲示されています。
　１階活動スペースを利用させて貰い、押し花」を楽しむグループ作りを企画されています。
ご希望の方は会場備え付けの「ご意見箱」に氏名連絡先をご記入ください。

明春5/22に向けて福祉コミュニティプラザ「祭り」事務局発足！

平成23年5月22日（日）第9回福祉コミュニティプラザ「祭り」開催に向け、社会福祉協議会ボランティア活動センターが中心の「祭り」事務局が発足しました。
　メンバーは各ボランティアグループ自薦・他薦の毎年活躍される方が中心に20数名弱が集合され、活発な女性中心の第1回の会議が開かれ、開催日・委員長・副委員長が決まりました。

財団法人から公益財団法人へ、看板が変わりました

11/1より財団法人より公益財団法人へ移行が決まり玄関の看板も書き換えられました。
　現行の社団・財団法人には公益性の薄れた団体・補助金依存団体・天下り団体等の 存在が指摘され、市民による非営利活動の発展を推進する公益法人制度改革が行われました。

当財団は公益財団法人として申請を行い「公益財団法人プラザ・コム」と決まりました、