2014年6月9日月曜日

煙体験に共鳴した消防避難訓練

午後は13:00消防避難訓練が実施される防災小委員会委員長から本日訓練の概要説明を伺う。訓練の概要、 ①2階給湯室から出火 ②偶々通りかかったご婦人が発見、1階受付(公財)プラザ・コムへ連絡 ③(公財)プラザ・コム勤務者が館内へ火事避難の案内を行う ④1階.2階.3階避難誘導担当者が「ガーデニング広場」への呼び掛けと人数確認を行う ⑤「ガーデニング広場」にて本日の指導・検分役 米谷消防署の講評と「煙体験」講話 13:30分以降、訓練は何時始まるかは2階給湯室通過ご婦人の連絡次第、スタッフの皆さんは緊張待機、米谷消防署署員二人は館内通行者の様子を仔細にチェックされている。突然館内放送「火災訓練出火のお知らせ!」、簡易マイクを持ったスタッフの火災発生の知らせとガーデニング広場への避難誘導が始まる。                           1階活動スペース待機の「車椅子」「電動車いす」の方々も一斉避難、杖歩行の私も懸命に広場へ急ぐ。広場には、会議室使用の「視力障害者協会」、「点字友の会」会員皆さんがガイドヘルパーの誘導で避難して来られる。                        防火管理者O氏へ、1階.2階.3階避難誘導担当者から避難人数報告が行われ、米谷消防署の講評が始まる。講評要点は、 ☆出火場所の確認(逃げる方向が判断される) ☆3階トイレ(平常は閉鎖)の確認は? ☆避難誘導者が「避難場所はガーデニング広場」と明示したポスターを持っていたことは有効的と評価 ☆避難された方は仲間に脱落者が無いかを確認して欲しい。                        「煙体験」についての説明、 ☆煙の恐怖を実体験して欲しい ☆煙の移動速度は横へ3~4秒、上に0.3~0.4秒と早いので煙と競争しないで欲しい。 ☆うずくまると地表に煙との隙間ができる注意点を聞いて参加者皆さん配られたビニール袋を被って実体験に挑戦される。                                                                               

2014年6月5日木曜日

阪神淡路大震災振り返る、「あのとき私は・・・・」







午後は、13:30分2階会議室21Aに於ける学習会阪神淡路大震災<<20年経って言えること 聞きたいこと>>
プログラム①「震災とぷらざこむ」講演者プラザ・コム 理事長岡本氏②グループトーク(震災時の行動並びに体験したこと)③ボランティア活動センター講評所長荒木氏。 

「震災とぷらざこむ」・・・・・
◆震災を忘れないように宝塚福祉コミュニティプラザを建設
◆今から振り帰ると当時の感慨は全て忘れ去っている
◆Vグループ「でえくさんず」設立、仮設住宅の改良工事は898件こなす
◆仮設住宅住人皆さんとの触れ合いは素晴らしく、楽しかった
◆復興住宅への転居応援、粗大ゴミを改良して新居へ運び込む
◆ 復興住宅住人は仮設住宅時代が良かったと懐かしむ人が多かった
◆仮設・復興住宅の人との交わり、つながりを忘れないようにしたい
◆拠点とした総合福祉センターのテーブルは居住性があって、仲間の集い場所だった
◆ボランティア拠点探しの段階で住友信託銀行テニスコートを紹介され個人購入
◆2001.01工事着工、2002.01.17完成、2002.02.12業務開始
◆現在の「ぷらざこむ1」は人との交わり、つながりに感激・感動する事が少ない。

講演後グループに分かれて、「阪神淡路大震災」の体験を互いに話し合い、グループ発表を行う・・・・・
■先ず自身の避難、家族の安全を最大優先
■先ず「水」の確保、便所・風呂の利用
■近隣の人に救われる■会社・行政に助けられる
■湯船の水張り
■ガソリン常に満タン
■東京との温度差に驚く
■救援物資は現金に限る
■避難所では池からの水運び、トイレ清掃に努めた
■家族の安全確認後近隣家族安否を尋ねる。

2014年6月4日水曜日







午後は、13:30分2階会議室21Aに於ける学習会阪神淡路大震災<<20年経って言えること 聞きたいこと>>
プログラム①「震災とぷらざこむ」講演者プラザ・コム 理事長O氏②グループトーク(震災時の行動並びに体験したこと)③ボランティア活動センター講評所長A氏。 


「震災とぷらざこむ」・・・・・
◆震災を忘れないように宝塚福祉コミュニティプラザを建設
◆今から振り帰ると当時の感慨は全て忘れ去っている
◆Vグループ「でえくさんず」設立、仮設住宅の改良工事は898件こなす
◆仮設住宅住人皆さんとの触れ合いは素晴らしく、楽しかった
◆復興住宅への転居応援、粗大ゴミを改良して新居へ運び込む
◆ 復興住宅住人は仮設住宅時代が良かったと懐かしむ人が多かった
◆仮設・復興住宅の人との交わり、つながりを忘れないようにしたい
◆拠点とした総合福祉センターのテーブルは居住性があって、仲間の集い場所だった
◆ボランティア拠点探しの段階で住友信託銀行テニスコートを紹介され個人購入
◆2001.01工事着工、2002.01.17完成、2002.02.12業務開始
◆現在の「ぷらざこむ1」は人との交わり、つながりに感激・感動する事が少ない。

講演後グループに分かれて、「阪神淡路大震災」の体験を互いに話し合い、グループ発表を行う・・・・・
■先ず自身の避難、家族の安全を最大優先
■先ず「水」の確保、便所・風呂の利用
■近隣の人に救われる■会社・行政に助けられる
■湯船の水張り
■ガソリン常に満タン
■東京との温度差に驚く
■救援物資は現金に限る
■避難所では池からの水運び、トイレ清掃に努めた
■家族の安全確認後近隣家族安否を尋ねる。