ますます聴けるようになる！「聴き方」講座開設

宝塚市ボランティア活動センター主催のボランティアグループリーダーのためのマネジメント講座が開かれました。講師「久保田　成人さん」 、「山田　和子さん」のお二人で「聴き方」についてお話しがありました。「聴くこと」に 少し意識を持って、自分の「聴き方」を客観的にみつめ、ますます素敵なコミュニケーションを持てるようになると説かれました。

こむの音楽会～“ヴィオラとピアノの二重奏”

２ケ月に一回演奏会の持たれる「こむの音楽会」、すっかり定着して、毎回音楽を楽しむ固定客が増加しています。今月は～ヴィオラとピアノの二重奏～ヴィオラ･･･タイヒンバ　アマラドウンさん、クラビノーバ･･･笠原　恵理子さん、お二人とも宝塚東高校の先生として教職に在職中です。本日は・お馴染みのクラシックメロディー<白鳥>、<メヌエット> 等に・日本の歌<早春賦>、<浜辺の歌> 等に雨に関わらずに訪れた５０数人の聴衆に深い感銘を与えました。
アンコールは今大ブレークの<千の風になって>を皆さん合唱されました。

米谷地域皆さんの「書道教室」

福祉コミュニティプラザの“ボランティアの広場”「ぷらざこむ１」の１階活動スペースは春休みと共に子ども達の来館が多くなり賑やかになりました。予約の必要のない１階活動スペースは地域のサロン・同好会・おしゃべりの場として賑やかに利用されています。近郊米谷地域の皆さんは書道の先生がボランティアで毎週第２、４金曜日書道の添削を受けて楷書、行書に励んでおられます。

“ばーばらのはっぴーシネマ”はフランス映画「コーラス」上映！

ボランティア活動センター主催ボランティアサロンはVグループ「はっぴーばーばら」のDVDシネマ･･･04年のフランス映画「コーラス」が上映されました。 1月は「50回目のフアーストキッス」、2月は「ペイフォワード」に次ぐ3回目の映画サロンになりました。今日は22名の観客で24会議室は満員、春休みの為か子供さん達が多く見受けられました。来月は４／１６（月）「天使にラブソングを」が予定されています。

綻びかけた「ぷらざこむ１」の桜！

福祉コミュイティプラザ、ボランティアの広場「ぷらざこむ１」の玄関右側の名物古木の「桜」が綻びかけました。４／８に全体の「祭り」開催を控えて桜も開花準備に突入したのでしょう。

3,000人の動員を目指す「祭り」、最終実行委員会！

3,000人の動員を目指す、第5回福祉コミュニティプラザ「祭り」の 実行委員会開催、昨年10月から始めて、今日で5回目の最終会議が召集され、4/8（日）に向けて詰めの打合せが行われました。・バザー・展示・催し・屋台・飲食・遊び広場・ステージに90余りのグループが参加するので細目の詰めが大変です。当日3,000人余りのボランティア・家族・出演者が集合するので、駐車場、誘導、整理、トイレ、渡り廊下等の当番・責任者の確認等のボランティア活動も求められて実行委員の皆さんも大変です。

4/8『祭り』を控え事務局は大忙し

4/8（日）“福祉コミュニティプラザ祭り”の開催を控えて 「祭り」準備局のメンバーは追い込みの確認事項で多忙を極めています。3/19に最終「祭り実行委員会」を予定しているので準備する事項のチエックと資料作成を3/17（土）に再度集合する事を決めて散会する。

「ぷらざこむ１」利用者運営委員会3月定例会に“NPOｉｋゼミ”の代表者出席

「利用者運営委員会」はボランティアの広場「ぷらざこむ１」の活用拡大を目指し、3階フリースペースの貸与を登録グループ限定から外し、広くボランティア活動の拡大を目指すグループに門戸開放 する施策を打ち出したところ、「高年者の生涯学習を通じて、その生き甲斐の場を提供し、併せて地域活動の発展、世代間交流に寄与する」 理念で結成されたNPO“いきいきシニアゼミナール”が総会開催使用を申し出られ、今日代表が出席され説明、退出後採決の結果満場一致で可決承認されました。

売布クリーンウオークの皆さんが清掃に福祉コミュニティプラザへ来てくれました

“売布コミュニティ”主催の地域の清掃に協力する「ウオーヲクラリー」の皆さんが福祉コミュニティプラザの清掃に来ていただきました。お父さん、お母さんが引率して“子ども野球クラブ”の面々が手に手に清掃用具を持参して道路周辺のゴミを綺麗に片付けてくれました。

「ちびっこ」草むしりたい出動1

陽光の日差しに恵まれた土曜日、「大型児童会館」フレミラにて活躍する良い子の「ちびっ子達」が 福祉コミュニティプラザ周辺の草むしりに大活躍してくれました。お陰様で「ぷらざこむ１」から「フレミラ」へ通じる道路周辺が美しく変容しました。 児童の「草むしり隊」は定期的に清掃に協力してくれる頼もしい“ちびっ子ボランティア”です

ボランティア活動助成についてのグループ向け説明会が開催されました

宝塚市民の多くの人がボランティア活動に参加することで、人々の生活がより豊かになり、ボランティア活動が発展する為に助成金が配分されています。今期も活動助成の説明会が開催されました。始めに講演会「変わる？ボランティア」のタイトルで大谷大学、志藤　修史さんの講話が60分余り、身近な地域で行われるボランティア活動の実践状況を具体的に話をされ多数の聴衆者に深い感銘を与えました。