10:00「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第32回運営委員会に出席。
昨年12/8ワンコインコンサートの報告・反省並びに26年度の支援活動を審議する。
U代表挨拶~年始テレビで被災地支援シンポジウムを観ていると漁業体験者が仲間をどのように増やすのか悩んでいるかとあった。
情報力が減少する中、競争心を起こす仲間造りに4年目に入った「広V連」はどのように活動していくか、スタートの原点に戻って皆さんの考えを聞かせて欲しい。
1、ワンコインコンサートの報告・・・*チケット&会場販売:<・収入>チケット販売206枚(@500)売上103,000円、海産物(若布・笹蒲鉾)売上 59,930円、寿陶会(フレミラ)寄贈陶器販売高3,800円、招き猫(エコ手芸品創造Vグループ)売上寄贈6,650円、<支出>59,662円(海産物仕入れ高含む)、合計売上高173,380円ー支出59,662円=収益113,718円。
協賛ボランティアグループ売上明細:売布小米袋16袋 16,000円、福島保養キャンプ Tシャツ1枚1,500円、活動報告冊子2部(@200)、気仙沼バッテイングセンターヨーグルト72本(@500)36,000円、苔玉25鉢(@500)、大槌町ストラップ6,000円、*全体講評~来場者は出演者含め250名強で大成功だった。
個々の講評:▲売布小先生のボランティア報告は永すぎた ▲「フイドルレーブ」は大好評、後日プラザ・コムに問い合わせがあった▲売布小音楽隊の演奏に素晴らしい賛辞が寄せられた ▲車椅子の来場者・身障者が散見され、バリアフリーコンサートの観があった ▲当日券が良く売れた ▲受付で回収半券202枚をカウントする ▲来場者の後日談は「感動した」・「被災地の商品が沢山在って、少しでも貢献できた」等感想が寄せられた。
2、被災地訪問ツアー報告会について・・・・「歌津応援団@たからづか」では、3/11忘れない事を市民に伝えるべく南三陸町現地からリーダーを招いての報告会を検討中、「広V連」は現地へ行くとかの計画でなく、3/11を忘れないでつないで行く目的から継続東北大震災支援を行っていきたい。
Vグループ二つの流れを調整しながら、東北支援熱が冷めかけている今、現地へ出掛けた人の意見を大切に報告会を検討したい。
報告会開催に寄せられた意見、▲ツアーで接したグループ(仮設テニスコート・のぞみ作業所)との連携を深める ▲現地から招く「生」の声を伝える機会にイベント共催して記憶を新たにする ▲登録グループと連携して被災地の現状を知らせるのは大切なこと ▲復興遅れは決断出来ないリーダーの責任、決断に参画出来ない仮設住宅住民・作業所等の皆さんにエールを送り続ける。▲「広V連」のリーフレットに経費を支出、活動を紹介するツールづくりを・・・
3、今後の活動予定・・・・①1/11 於:阪急宝塚駅広場 「赤い糸」収益活動:東北海産物販売 ②1/17 防災訓練 於:7末広公園 ボランティア本部設置訓練に参加要請 ③3/26福島保養キャンプ 於:大林寺 蕎麦打ちVグループ「専心会」が協力して「ウドン打ち」を行う。
4、次回の予定・・・・「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第33回運営委員会:2月13日(木曜日)15:00~17:00