2016年1月17日日曜日

1.17語りつぐ震災 ”防災&ウオーク”、チェックポイント№1「ぷらざこむ1」

9:00 ボランティア活動センター事務所に於いて、2016 1.17語りつぐ震災 宝塚防災&ウオーク 第1ポイントになる「ぷらざこむ1」を通過する参加者対策打ち合せ始まる。

協力団体「こむ1会」実行委員会委員リーダーから、お迎えの態勢及び館内通過の案内・受付シール貼りについて、本日お手伝いボランティアに説明。
☆流入国道筋、退出国道歩行誘導は、主催者(宝塚市、実行委員会)側が責任を持つ。
☆館内入口にて、「”ぷらざこむ”ってどんなとこ?」案内パンフ配布、出口にて、参加者に配られた大型参加パンフレットにシール貼り。
☆出発9:30分 スタジオパーソナリティ10:00スタート 最後尾は10:50分、旗を持った市職員が帯同。
☆経過通路の掲示板で滞る事の無いように誘導並びに質問者へ応対。
☆第1ポイント「ぷらざこむ1」からスタート希望する方には受付にて”大型参加パンフレット”を準備
☆11:00 終了後は現状復帰の作業を行うので協力お願いします。
☆お手伝いボランティアの中で、第1ポイント「ぷらざこむ1」からウオーク参加者希望は随時抜けて下さい。


対応要項説明後、リーダーから個人の役割分担指名いただき、Vグループ「ほのぼの」Kさんとタッグ組んで受付3グループの一つを受け持つ。













配置に着く前に、入口で全員記念写真撮って、順路に従って両サイドの掲示板を確認する。

出口の配置場所のテーブル着席、シールは、「た か ら づ か」5ケ所巡りウオークの第1ポイントになるので「た」。

麻痺左手が使えないのでタッグシールから取り外し、テ-ブルの端に貼り付け混雑に備える。









9:50 第1陣到着、家族連れ・女性グループ・ご夫婦が多く、予想外に皆さん順路の掲示板を熱心に見学、通路補助スタッフの歓迎の声に迎えられ、出口に流れて来られる。

幼児・子どもさんは、自らシール貼りを愉しみ、ゴールインを目指す様子が伺える。


「脳卒中」友の会仲間S氏来館、第1ポイントから参加を希望され、スタジオパーソナリティ グループの後について電動車椅子に乗って出発。

ウオークの流れは、第2、旧和田邸~第3、小浜会館~第4、ステップハウス宝塚~第5、末広中央公園 最終12:35分到着の予定。

末広中央公園では、「ゆるキャラ」はばタン・スミレンがお迎え、陸上自衛隊の炊き出し(豚汁)が行われる。

舞台では、スタジオパーソナリティ「トーク」(笑福亭瓶吾)・♪ウエルカム音楽・お楽しみ抽選会等盛り沢山イベントが歓迎してくれる。

2016年1月15日金曜日

2015年度 宝塚市総合防災訓練参加(於:末広”防災”中央公園)







8:30 キリットした厳寒を感じる早朝、宝塚市総合防災訓練日、連続参加7回目の天候は、外気温3℃前後、北風の厳しさは感じられず朝日の陽光が体を包んでくれるのが嬉しい。

本部テント南側に設営された社会福祉協議会災害ボランテイアセンター受付所でジャンパー羽織って受付役を務める。

ボランティアグループ「宝塚広域ボランティア連絡委員会」会員が災害ボランテイアセンター受付を担当する事になる。













受付手順は、受付票個人用・団体用に分かれ記入依頼、記載後はボランティア保険加入有無の確認、未加入者は型式上、加入手続き(保険未加入者は、災害V受付しない)を説明。

防災訓練参加の訓練内容は、1、避難勧告・誘導訓練(赤) 2、避難所設営訓練 (黄)
3、緊急物資受入れ訓練 (青)
4、救助救出訓練(白)、一つを選んで貰って、選んだ色のテープに名前を記入、指定された時間に集合をお願いする。






訓練開始9:30分前にボランティア集中、混雑の中でも予定ボランティア訓練員数確保。
オープニング 消防本部サイレン吹鳴⇒訓練災害対策本部設置宣言。
1、災害情報収集伝達訓練 各機関が車両で被害情報集⇒本部。
2、初期消火訓練 可動ポンプ 水バケツを使用した消火訓練実施。
3、ボランティア本部設置訓練 既に8:30から始まっている受付及びコーディネート。




















4、避難勧告・避難誘導⇒避難所開設訓練⇒福祉避難所移送訓練 10名の皆さんと集合場所へ移動⇒警官・防災リーダーの指示に従う。
5、避難所設営訓練 
6水道復旧作業訓練 
7、炊き出し訓練 
8、食料・生活物資受け入れ訓練 
9、土嚢積み訓練 
10、救出救助訓練 「脳卒中」友の会仲間O・S氏電動車いすに乗って参加、発生した傷病者に加わってバスで移動、応急救護所に運ばれ、トリアージ及び応急処置を受ける





11時近くなると小学生・幼稚園児の参加が目立ち、穏やかな真冬日の青空は快晴、救急搬送に飛来したヘリコプーターの雄姿に歓声が挙がる。

展示コーナーには、
☆防災グッズ展示コーナー
☆災害用伝言板、衛星携帯電話体験コーナー
☆応急処置AED体験コーナー
☆六甲砂防事務所広報コーナー
☆免震車体験コーナー
☆県民局広報コーナー
☆栄養士会展示コーナー(災害時に役立つパッククッキング)
☆宝塚どないしょネット広報コーナー
等のブースが立ち並び来場者の関心を集めている。

2016年1月14日木曜日

つなごう写真展、語りつごう1.15(1/12~/20)






ボランティアの広場「ぷらざこむ1」、一階ギャラリーに於いては、つながる写真展”語りつごう1.15”のタイトルで、21年前の阪神淡路大震災の宝塚市街被災&ボランティア活動写真が展示(1/12~/20)されている。

2016年1月4日月曜日

新春会議始めは「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第57回運営委員会







議題1、2015年度 宝塚市総合防災訓練・・・・・日時:2016.1.15(金)9:30~12:00 場所:末広(防災)中央公園 主催:宝塚市。
社協ボランティア活動センターが実施するボランティア本部設置訓練のボランティア受付を「広V連」が担当。


8:30分~「受付班」参加者の受付、緑色のスタンプで色分けを行う。
ボランティア区分は、①「避難勧告・誘導訓練」②「避難所設営訓練」③緊急物資受入訓練」。
総合防災訓練プログラム(A用紙)に基づき確認、ボランティアが関わる訓練項目確認
№4 9:53~10:03 避難勧告・避難誘導・避難所開設訓練・福祉避難所移送訓練、
№5 10:03~10:18避難所設営訓練 
№8 10;18~10:28食料・生活物資救援対策訓練・緊急物資受け入れ訓練 №10 10:33~11:23 救出救助訓練 
№13 11:43~11:53 訓練修了式。




議題2、第1小学校防災訓練・・・・・日時:1月16日(土)9:00~於:第1小学校 東北海産物販売(茎若布等) 

議題3、1.17語りつぐ震災”宝塚防災&ウオーク”・・・・日時:1月17日(日)9:30分 大本山中山寺スタート、第1ポイント「ぷらざこむ1」経由に対して、参加者が流れるように1本道を通って通過するように準備完了。

入口で「”ぷらざこむ1”説明書」配布予定、本隊(ウオークナビゲーター)2人は10時出発予定。


当日参加者は、最終後尾に従ってゴールイン(末広防災公園)していただきたい。
特別参加者(1/16~/18来宝)は、南三陸町ケアマネ「ひなたぼっこグループ」6人、阿部ご夫妻(団長)胸にトンボ(歌津応援団@たからづか シンボル)を付けてウオークの予定 ”声を掛けてあげてください”。












議題4、防災・減災 意見交換会開催について・・・・・・
①開催日時;自治会の役員改選時期は避け、9月中旬を目標に。
②意見交換会はテーマ(例、武庫川洪水・山崩れ)を二つに分け、事前申し込み制としたい
③過去宝塚市が襲われた災害の展示(昭和13年阪神大災害動画等)
④愛知県清須市の洪水被害軽減七ケ条を参考にしたい・・・・・清須市は、市内流れる三つの川を対象に「水害対応ガイドブック」作製、
1、気づきマップ
2、浸水深マップ
3、逃げどきマップを全戸に配布、第1条に「水害対応ガイドブック」を無くさないを掲げている。
⑤参加自治会・防災グループを増やしたい・・・・・1、出前講座 2、ネットワーク会議 3、自治会連合会等に積極的に働きかけたい。神戸新聞が積極的に防災・減災について記事掲載が多いのでアプローチを試みたい。
⑥研究会の立ち上げ・・・・・1、市民意識を高める 2、防災・減災訓練 3、行政に頼り過ぎない をテーマにグループ・個人に訴える企画書作り。


題5、次回の会議・・・・・宝塚広域ボランティア連絡委員会 第58回運営委員会 2月8日(月)13:00