2015年7月6日月曜日

ネパール大地震報道写真展 ギャラーリーオープン!







本日7/6~/18(午前9時~午後5時)迄、福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」1階活動スペース ギャラリーにて、ネパール災害医療現場からの報告会(7/12)と報道写真展始まる。

主催: 宝塚広域ボランティア連絡委員会、共催 :ネパールの風 後援:毎日新聞阪神支局、
展示場挨拶文~この度のネパール大地震は首都カトマンズ近郊の内陸部に発生し、特にカトマンズ中心に7,000人を超える死者をはじめ大きな災害を蒙りました。インフラの脆弱性に、政府の対応の不手際も重なり、震災後2ケ月経た今も被災地への支援は遅々として進んでいない現状です~。


「ネパールの風」は、2006年以来、東ネパールペルマン村のユースクラブと提携して、寝袋の支給、脱穀機の設置、子豚の飼育、給水設備の普及等村人の生活改善に取り組んできた。

掲示案内文:今回の写真展は、毎日新聞のご協力いただき開催する事が出来ました。災害医療現場の報告会(7/12日曜日)では、NPO災害人道医療支援会のご協力いただき、発生直後に被災地に入り救援活動に携わった日本の医療チームの方から現地の近況を伝えていただきます。

併せて、6月中旬「ネパールの風」会員がネパールに入り、最近帰国した現地報告写真も展示しています。

会場内、エンドレスDVD動画では最近帰国した現地報告写真が流され、災害にめげず復旧に努める人々、笑顔いっぱいの子どもの遊ぶ姿が画面いっぱいに広がっている。

緊急支援のお礼と報告:6月中旬「ネパールの風」会員がネパールペルマン村へ届けた80万円の報告に注目、持参した現金は、①ペルマン村若者作業所へ、30万円 ②ペルマン村青年会へ、30万円 ③日本語学校へ、20万円。