2013年3月9日土曜日

宝塚社協ボランテイア活動センター説明会開催






 定刻に始まったグループ説明会、1、ボランティア活動センター運営委員会からの報告、2、助成金配分委員会 委員長(学識経験者)・・・助成の振り返りと今後の方向性、
3、H24年プロジエクト助成・研修費助成を活用したグループからの成果発表①傾聴グループ「ありのまま」②紙芝居サークル「ちょうちょ」。
特に興味深く聴いたのはグループからの成果発表、
 ①傾聴グループ「ありのまま」・・・施設・病院等で虚弱高齢者の傾聴を主眼とする皆さんは常に「自己満足に陥いっていないか」反省、月に1回はグループで集まり、外部講師を招いてスキルアップに努めて居られる。
リーダーの最後のお言葉は、傾聴行為は成果として具体的に数字として挙げられるものでなく「心に火を灯した」と実感出来る活動を継続したいとの一言だった。
紙芝居サークル「ちょうちょ」・・・市民を集めての紙芝居創作研修会では小学校生が製作した「紙芝居」を実際に見せていただき、現代のIT究極全盛期に平凡な紙芝居に子供たちが目を輝かせて取り付く様子が想像され楽しい気持ちに浸る。