2013年3月13日水曜日

東日本大震災継続支援確認「広V連」第23会運営員会



午後は13:30分、本日の議題は①「こむの事業所」リサイタル報告②”南三陸町は今”(写真展)~ギャラリー開催について③南三陸町被災者生活支援センター支援について④”共に歩む”復興への道~すばらしい歌津を作る会の来宝者について⑤今後の活動について。

①「こむの事業所」リサイタル報告・・・3/11 NPO「こむの事業者」にて開催された奥野勝利コンサート・魚住由紀朗読ジョイントイベント(¥2,000)は80人余りの観客を集め大成功であった。特に円柱形のホールは雰囲気を醸し、震災三回忌を迎えた3/11に相応しいイベント、唯惜しむらくは身体障害者の就職支援を行うNPO「こむの事業所」紹介に欠けるモノが見受けられた。東北物産(海産魚介品)販売額は20,000円。
②”南三陸町は今”(写真展)~ギャラリー開催について・・・尼崎市の、「鮮度」を第1とするフオトジャーナリスト「宗景正氏」が青森・岩手・宮城・福島県の三陸海岸沿いで撮影した写真展「三陸海岸の街や村は いま 写真リポート」<塚口サンサンタウンにて開催>を「ぷらざこむ1」1階活動スペースギャラリーにて開催したい希望を「宗景正氏」に会って述べたところ快諾をいただいた。出席者全員の賛成を貰い、4/18魚井・仲・横田の三氏で打ち合わせに行くことが決定する。
③南三陸町被災者生活支援センター支援について・・・阪神淡路大震災での仮設・復興住宅で孤独死や自殺者が増加した経緯を踏まえ、応急仮設住宅等の生活者に対する支援組織を立ち上げた”被災者生活支援センター”に支援を行いたい。具体的には先方の要望に応えていきたい、出席者全員の賛成で支援を行うとする。
④”共に歩む”復興への道~すばらしい歌津を作る会の来宝者について・・・主催:宝塚市・ボランティア活動センター・歌津応援団@たからづか 共催:「広V連」・「縫いの会」 目的:南三陸町からの発信をいただき、宝塚からの今後の支援を考えること、歌津と宝塚の市民交流、4/19~/21迄のスケジュール(A3用紙資料配布)に従って全面協力(リーダー金子さん)を確認、尚準備として4/18 13:30から作業開始とする。
⑤今後の活動について・・・1、収益活動:音楽グループに声をかけて「ワンコインコンサート」の開催、リーダー榎本さんが企画案を作成 2、4/27 「ぷらsざこむ1」消防訓練に参加協力 3、「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第24回運営委員会 4月17日(水)13:30