2012年7月29日日曜日
2012年7月22日日曜日
「若年性認知症本人のボランティア活動」を支援するボランティアクラブ「アクテイブ」を研修する<SV研究会>
「若年性認知症本人のボランティア活動支援で地域がつながる」のテーマで若年認知症者への支援を続けておられる保健師のMさんに活動の様子やご本人のボランティア活動についてご報告いただく。
定刻開会時は30数人の会員が詰めかけ、若年性認知症本人ボランティアクラブ「アクテイブ」主宰保健師Mさんが正面スクリーンにプロジエクターを使って画像・文章を順次描写されながら説明が始まる。
初めに若年性認知症とは、18歳~39歳に発症する若年期認知症と40歳~64歳に発症する初老期認知症を範疇とし、全国に37,800人の患者が推計される。
当事者の思いは・働きたい・せめて社会の役に立ちたい・介護を受けるなんて自信を喪失する。
若年認知症支援の課題としては・年齢が若い、本人 家族のショック・高齢者の多い介護サービスになじまない等が挙げられ、本人は病気と思わない、家族は介護を受ける抵抗・近所に知られたくないと悩みに悩む。
原因の40%は脳血管障害が多く、若い人に増加の傾向に慄然とする、「高次脳機能障害」と診断されるケースもあって、受け入れる社会資源の窓口は広くあるが若年性認知症本人ボランティアクラブ「アクテイブ」のような存在は全国的に少ない。
社会資源の窓口は1、リハビリ言語療法 2、障害福祉サービス 3、地域福祉課 4、障害者支援支援ネットワーク 5、介護保険 ・・・と色々存在するが大切なことは「情報を伝える義務があること」・「努力を怠らないこと」が大切、今望まれることは今動かねば若い人の進行はドンドン進むと言われる。
活動を始めて3年目の若年性認知症本人ボランティアクラブ「アクテイブ」本人からのアピールは「みんなにわかってほしいこと」は、①やれることはいっぱいあります ②普通に付き合って欲しい ③やさしく見守って欲しい。
「アクテイブ」参加者の声としては・・・若年痴呆症本人の行き場がある、仲間がある、理解してくれる人がいる喜びを感じる等セルフヘルプグループの目指す目標が達成しつつある。
定刻開会時は30数人の会員が詰めかけ、若年性認知症本人ボランティアクラブ「アクテイブ」主宰保健師Mさんが正面スクリーンにプロジエクターを使って画像・文章を順次描写されながら説明が始まる。
初めに若年性認知症とは、18歳~39歳に発症する若年期認知症と40歳~64歳に発症する初老期認知症を範疇とし、全国に37,800人の患者が推計される。
当事者の思いは・働きたい・せめて社会の役に立ちたい・介護を受けるなんて自信を喪失する。
若年認知症支援の課題としては・年齢が若い、本人 家族のショック・高齢者の多い介護サービスになじまない等が挙げられ、本人は病気と思わない、家族は介護を受ける抵抗・近所に知られたくないと悩みに悩む。
原因の40%は脳血管障害が多く、若い人に増加の傾向に慄然とする、「高次脳機能障害」と診断されるケースもあって、受け入れる社会資源の窓口は広くあるが若年性認知症本人ボランティアクラブ「アクテイブ」のような存在は全国的に少ない。
社会資源の窓口は1、リハビリ言語療法 2、障害福祉サービス 3、地域福祉課 4、障害者支援支援ネットワーク 5、介護保険 ・・・と色々存在するが大切なことは「情報を伝える義務があること」・「努力を怠らないこと」が大切、今望まれることは今動かねば若い人の進行はドンドン進むと言われる。
活動を始めて3年目の若年性認知症本人ボランティアクラブ「アクテイブ」本人からのアピールは「みんなにわかってほしいこと」は、①やれることはいっぱいあります ②普通に付き合って欲しい ③やさしく見守って欲しい。
「アクテイブ」参加者の声としては・・・若年痴呆症本人の行き場がある、仲間がある、理解してくれる人がいる喜びを感じる等セルフヘルプグループの目指す目標が達成しつつある。
2012年7月11日水曜日
第14回「宝塚広域ボランティア連絡委員会」総会
具体的には①お金と仕事が無い ②イベントは望まない ③自立への支援を求める ④仮設住宅にてボランティアグループ結成の動き ⑤現地ボランティアグループとネットワークづくり・・・を求める声が強く、宝塚市も「希望応援隊」の派遣は検討段階に入る。
社会福祉協議会は被災地支援で築いたパイプの維持は継続する。
議題1、会則について・・・第2条目的、第8条経費について意見が続出、文章を訂正して承認される。
議題2、グループ登録について・・・名称に防災を入れる要望が寄せられるも「宝塚広域ボランティア連絡委員 会」としてボランティア登録が決定する。
議題3、役員について・・・委員長U氏、副委員長I・N氏、会計Kさん就任拍手で承認される。
議題 4、会費について・・・初めに会計Mさんから23年度会計発表、収入664,957円・支出426,658円・差し引き繰越金238,299円が承認される。
会費については次回審議に持ち越しするも、現行の一口500円は継
2012年7月5日木曜日
半年かけて軌道に乗り出した新コミュニティ「こむ1会」
2012年「ぷらざこむ1」利用グループによる新コミュニティ作りの必要性が提案された。
財団と意見交換しながら「プラザ・コム」登録グループによる「コミュニティ」作りの基本方針で合意、2012/3部屋の利用登録に「こむ1会」入会を義務付ける。
2012/1~2012/6迄毎月の設立準備委員会を重ねて今日に到る経緯を説明される。
引き続き議題2、運営委員会と設立準備委員会の役割分担について・・・Mさん提案、今後8/25の総会迄二つの委員会を並列して開催、両委員会にダブっている人はその状態のままで継続すること確認する。
総会のあり方を審議、固い議題を中心の会議形式を避けて、宝塚福祉コミュニティ、社会福祉協議会、ボランティア活動センターに招待状を送り、祝辞を頂戴するなど楽しく新しいコミュニティを祝福する内容とする。
議事進行役Mさんのリードにて自薦・他薦運営委員候補者、本日初出席の抽選結果選ばれたグループ出席者の皆さんが自己紹介しながら「こむ1会」へ寄せる感想を述べ、一気に総会へ向けての意気込みが沸き立ってくる。
続いての代表、副代表、会計、事務局担当者の人選は自薦・他薦の推薦が積極的に展開、最終 代表は女性Eさんで決まり、拍手はくしゅで終了する。
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