地域に支えられる「ぷらざこむ１」、売布小学校6年生清掃隊出動！

福祉コミュニティプラザ　ボランティアの広場「ぷらざこむ１」運営管理は市民ボランティア・コミュニティの皆さんで支えられています。 本日は地元「星の荘住宅パトロール」隊の皆さんと「売布小学校6年生」の児童が１階活動スペースの清掃にご協力いただきました。
「ありがとう」・・・お陰で奇麗に清掃され、明日から使用のVグループは大喜びです。

東日本大震災、社協職員被災地救援報告会。

4月の定例会’（利用者運営委員会）にて、宝塚市社会福祉協議会の宮城県山元町に於ける救援活動の報告会が開かれました。報告会に先立って犠牲者への黙祷を行う。　山元町社会福祉協議会に庁舎が破壊された町行政組織が移動してきて、救援活動も充分に出来ない状況の中、事務所確保の為、（財団公益法人）プラザ・コムがプレハブ建屋を寄贈され、組織的に動き始めたと報告される。　救援物資は山積され、整理・集配するボランティアが全くない現状、現在は自衛隊1400人が避難所の炊き出しに掛かって居られる。　「こまごました物が被災者に届いていないのが窮状の実態」、現地の声では「復興なんて考えられない」というお話に、言葉が出てこない。　避難所の高齢虚弱者は日に、日に衰弱されて行く現状に涙が禁じえない。

被災地激励メッセージに寄せ書きするＶグループ「おでかけたい」22年度総会

高齢者・障害者へ日帰り旅行を支援するボランティアグループ「おでかけたい」の22年度総会が「ぷらざこむ１」24会議室にて開催される。総会前に東日本大震災「元気と勇気を！」・・・被災地へ届けるメッセージを皆さんそれぞれの思いをサインペンに托しました。

「パーチエ」から出前された四季彩折詰を戴いた後、（財団公益法人）プラザ・コム Ｏ理事長から「ぷらざこむ１」の使用について、（財団）の理念「ボランティアグループは社会的課題に取り組む使命について」要望がありました。

桜開花！、「ぷらざこむ１」老樹 染井吉野青空に咲きだす。

宝塚福祉コミュニティプイラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ１」障害者専用駐車場北側の老樹「染井吉野」が見事に開花、ピンク色に染まるガーデニング広場「八重桜」 と相まって素晴らしい春景色を演出中！