2008年9月27日土曜日

今、生かされている事の<輝きと喜び>を弾き語りされた~風のコンサート~


「ぷらざこむ1」のメインイベントとしてすっかり定着した「こむの音楽会」、第33回は視覚障害のバリトン声楽家「時田直也氏」の~風のコンサート~が3階フリースペースにて開催され、宝塚視覚障害者協議会の会員さんを含めて多数の聴衆者が来場され、深い感銘をいただきました。「時田直也氏」のメッセージは「目が見えない・・・ということは不便ではありますが決して不幸ではありません。今、生かされている事の<輝きと喜び>を音楽に託して歌うことは、希望を語ること・・・」と想いを伝えられました。