現在「ぷらざこむ1のアルバム」は停止しています。
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就任以来視覚障碍者ボラアンティア講師を10数年務められたN講師は会員の中から師範を含む10数人の」「有段者」育成されたが惜しくも1月中旬に急逝されました。今後の運営は師範に昇格されていたSさんが快く引き受けていただき下記の要綱で再スタート擦る。🌸所属団体関西吟詩協会「茨木清流会」宝塚支部🌸開催日毎月第234火曜日🌸会場予約等の業務は会員個々が受け持つすることになる。🌸時間は13:00~15:00とする。※N先生は大阪市内の「盲学校」教師を定年まで勤めれた後に宝塚市内に転居され「宝塚視力障害者協会に入会され盲学校で学ばれた「詩吟」を会員さんにボランティアとして指導されて来られました。右手で点字漢詩を読まれながら左手手でコンダクターを演奏されるという「神技」ご指導を披露されていました。
宝塚「脳卒中」友の会は毎月最終日曜日に交流会を重ね、10月28日(日)は156回目。
12:00 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、本日は「宝塚脳卒中」友の会交流会開催日(毎月最終日曜日)、飲食コ-ナ-テーブルには既に右麻痺M氏(56才)、車椅子左麻痺F氏(65才)のお二人在席されていた。
月に1回の会合を楽しみに来た二人に、コーヒー奨めながら日常生活のご苦労話伺う。近隣在住、43才脳卒中発症の単身生活M氏は、ヘルパー支援で昼・夕食を賄って居られるが年金受給年齢迄はタケノコ生活。
家庭生活(妻・娘二人)維持の車椅子左麻痺F氏は48才脳卒中発症、商社勤務中のご不幸で相応の障害年金を受給されて居られる。4人生活維持は叶うがお二人は大学在校中、家庭内男性一人の身体障碍者は孤独になり勝ち。
F氏は数年前に「直腸がん」手術を受け体調を崩した状態で家庭内・外車椅子生活の維持に苦労さているが笑顔を絶やさない優しさが仲間を惹き付ける。
本日は、宝塚身体障碍者団体連合会主催、10月11日(木)京都”交通博物館”バス旅行に参加したS副会長、O夫妻、D氏の介助支援されたボランティアN・K氏が撮られた写真をアルバム風に編集され、プロジエクターを使ってスクリーンに映す観賞会となる。
「ぷらざこむ1」玄関で車椅子に乗車して待機される様子からバス内の笑顔写真がクローズアップされ大写しされる。
「梅小路車庫」前では、D氏は海外から見学のドイツ夫人とツーショットがひと際光っていた。
宝塚福祉コミュニティプラザボランティアの広場「ぷらこむ1」、本日から二日間 3階フリールームにて老人福祉センター ”わっしょい”「フレミラ秋まつり」開催。
この作品展は、昭和45年に旧・小林老人福祉センターで始まり、今回で49回目となりました。フレミラ利用の同好会・教室の作品を中心に今年も力作が集まりました。
【書道】おおば会含む8グループ
【ペン習字】木二会含む3グループ
【陶芸】宝塚寿陶会【押し花】花の環【手芸】むつみ会
【絵画】宝塚洋画会A含む7グループ
【墨彩画】彩花会含む2グループ
【絵手紙・水彩画】絵手紙同好会含む3グループ
【折り紙・クラフト】折り紙同好会含む2グループ【俳句】福寿句会含む3グループ
【和竿釣り人会】等出展のプロ級作品が整然と陳列されている。