2015年2月7日土曜日

第2回学習会「あなたのそばにある災害」に集まった聴衆者50数人!


       

        

       

        

        

午後、13:30分「ぷらざこむ1」2階会議室21AB 開催の「こむ1会」第2回学習会「あなたのそばにある災害!!」~自分の住んでいる地域の特性を知りましょう~開会。
宝塚市の現状について、宝塚市安全部 危機管理室総合防災課 I氏講演を40分傾聴。
1、防災マップの見方・・・・・・●武庫川水系・猪名川水系が氾濫した場合の浸水想定区域及び急傾斜による崖崩れや土石流などの土砂災害区域を表示している。
見開きには●地震に備える●大雨・土砂災害に備える 等有益な情報が満載され、万一の備え家族で話し合う必需マップ。


          

プロジエクターを使用されての説明は、非常に分かり易く、オンラインでの動画配信「ユーチューブ」も巧みに演出され、土石流の恐怖が充分に伝わった。
防災・減災情報の中で、1、兵庫県CGハザードマップ 2、宝塚市:雨量情報 3、宝塚市安心メール等は初めて聞く情報もあったが災害情報・防犯情報・気象情報等をメールで配信する”安心メール”は即座にアプローチしてみたい。


         

          

          
14:45分グループディスカッション終了後講演の疲れを癒やす 沖縄三線演奏 Vグループ「ていんがーら」の皆さんが沖縄芸能八重山民謡をご披露いただく。
「”♪鷲ぬ鳥節”ばすいぬとうるいぶし」・「♪涙そうそう」に続いて演奏された「豊年音頭」は沖縄踊りカチューシャを指導され会場の皆さんと歌って踊り、最高に盛り上がる。


 

         

         

2015年2月5日木曜日

チケット購入者272人、被災地支援チャリティ

宝塚広域ボランティア連絡委員会 第45回運営委員会議 10時開会。

          

          

議題1、総合防災訓練会(行政主催、社会福祉協議会ボランティア活動センター災害ボランティア本部立ち上げ)協力の反省ミイーティング・・・・・・

①避難勧告訓練:本部での放送と誘導者の声が重なって聞き取りにくかった。
②避難所設営訓練:段ボール組み立て業務にリーダー不在だった。
③緊急物資受け入れ訓練:バケツリレーの要領で待機していたに関わらず市職員が勝手に搬入を行い訓練にならなかった。
④救助救出訓練:隊友会の規律は素晴らしかった。負傷者をブルーシートに横たわせるのは疑問、簡易ベッド・椅子位は必要。
⑤受付業務:二人で説明して参加者に混乱を与えた点を反省。ボランティア保険を良く理解出来ていなかった。団体と個人受付は別々に設けるべきだ。オリエンテーション担当は一人でいいのか?来年度は「広V連」にお願いしたい。
⑥体験コーナー:非常食・防災グッズは何処で販売しているか?値段は?の問い合わせが多く寄せられた。ペットボトル輪切りはトイレ代用に役立つ情報は好評だった。身近なものでマスク・スリッパ・コップ作りに感心されていた。


       

          

議題2、第9回 東日本大震災被災地訪問 交流と学びの旅(歌津応援団@たからづか主催)・・・・・・
被災地の要望は「観光」&「心のケア」、兎に角来てほしいニードに応えて二泊三日の旅を企画。2015.05.16~18 一日目塩釜港~松島港遊覧船 二日目 「しろうお・ツツジ祭り」参加 一燈サロン・のぞみ福祉作業所・獅子舞団皆さんと交流 三日目 「中尊寺」拝観 宿泊先 総合スポーツ・宿泊施設「平成の森」 参加費@47,000円 参加者 20名。

議題3、ワンコインコンサート報告・・・・・支援参加Vグループ売上 
1、福島キャンプ 苔玉 17,600円 
2、バッティングセンター気仙沼 ヨーグルト50本15,000円 さんま佃煮50ケ20,000円 
3、大槌町被災地支援 ミサンガ2,100円 ストラップ 5,600円 
4、歌津応援団@たからづか  被災地支援品25,100円 手芸品6,400 海産物60,150円。
5、チケット売上 500円×272枚=136,000
円(※経費チラシ7,160円、チケット 5,000円 運搬費〇〇〇〇〇円)




 


議題4、第2回 ご近所の底力 防災・減災ポスター展・・・・・・・
昨年は、夏以降集中豪雨や台風の直撃等で避難勧告の発令、避難所の開設等の身近な情報に基づき自らの安全を守る行動について考えさせられた年でした。
今年も5月に、第2回「ポスター展」の案内を防災課のご協力で市内230の自治会・まちづくり協議会宛てに郵送を予定しています。
「ご意向回答書」についいては、1、ご了承ください⇒ご協力ください、2、締め切りは2月末、3、開催日は5月下旬とする。


議題5 次回の会議予定 「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第46回運営委員会 3月4日(水)10時。

チケット購入 入場者272人、東北被災地支援チャリティ

宝塚広域ボランティア連絡委員会 第45回運営委員会議 10時開会。

          

          

議題1、総合防災訓練会(行政主催、社会福祉協議会ボランティア活動センター災害ボランティア本部立ち上げ)協力の反省ミイーティング・・・・・・

①避難勧告訓練:本部での放送と誘導者の声が重なって聞き取りにくかった。
②避難所設営訓練:段ボール組み立て業務にリーダー不在だった。
③緊急物資受け入れ訓練:バケツリレーの要領で待機していたに関わらず市職員が勝手に搬入を行い訓練にならなかった。
④救助救出訓練:隊友会の規律は素晴らしかった。負傷者をブルーシートに横たわせるのは疑問、簡易ベッド・椅子位は必要。
⑤受付業務:二人で説明して参加者に混乱を与えた点を反省。ボランティア保険を良く理解出来ていなかった。団体と個人受付は別々に設けるべきだ。オリエンテーション担当は一人でいいのか?来年度は「広V連」にお願いしたい。
⑥体験コーナー:非常食・防災グッズは何処で販売しているか?値段は?の問い合わせが多く寄せられた。ペットボトル輪切りはトイレ代用に役立つ情報は好評だった。身近なものでマスク・スリッパ・コップ作りに感心されていた。


       

          

議題2、第9回 東日本大震災被災地訪問 交流と学びの旅(歌津応援団@たからづか主催)・・・・・・
被災地の要望は「観光」&「心のケア」、兎に角来てほしいニードに応えて二泊三日の旅を企画。2015.05.16~18 一日目塩釜港~松島港遊覧船 二日目 「しろうお・ツツジ祭り」参加 一燈サロン・のぞみ福祉作業所・獅子舞団皆さんと交流 三日目 「中尊寺」拝観 宿泊先 総合スポーツ・宿泊施設「平成の森」 参加費@47,000円 参加者 20名。

議題3、ワンコインコンサート報告・・・・・支援参加Vグループ売上 
1、福島キャンプ 苔玉 17,600円 
2、バッティングセンター気仙沼 ヨーグルト50本15,000円 さんま佃煮50ケ20,000円 
3、大槌町被災地支援 ミサンガ2,100円 ストラップ 5,600円 
4、歌津応援団@たからづか  被災地支援品25,100円 手芸品6,400 海産物60,150円。
5、チケット売上 500円×272枚=136,000
円(※経費チラシ7,160円、チケット 5,000円 運搬費10,000円)




 


議題4、第2回 ご近所の底力 防災・減災ポスター展・・・・・・・
昨年は、夏以降集中豪雨や台風の直撃等で避難勧告の発令、避難所の開設等の身近な情報に基づき自らの安全を守る行動について考えさせられた年でした。
今年も5月に、第2回「ポスター展」の案内を防災課のご協力で市内230の自治会・まちづくり協議会宛てに郵送を予定しています。
「ご意向回答書」についいては、1、ご了承ください⇒ご協力ください、2、締め切りは2月末、3、開催日は5月下旬とする。


議題5 次回の会議予定 「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第46回運営委員会 3月4日(水)10時。