3ケ月に一回の「こむの音楽会」は日本では演奏家の少ない弦打楽器「ハンマーダルシマ」を演奏される宝塚在住のIさんがボランティア演奏を“こむの音楽会”フアンの前で演奏され、深い感銘を与えられました。木製の平たい共鳴箱に数十本の金属弦を張り、両手に二本のばち(ハンマー)で叩いて音を出す楽器。ダルシマーの楽器の音色を活かして、オリジナル曲・日本の童謡などを60分演奏、心を癒す音色に聴衆者は酔いしれました。