春うらら…第36回「こむの音楽会」は琴と三弦のコンサート！

２ケ月に一回の「こむの音楽会」、春たけなわの月末は純日本風の琴と三弦のコンサートが「ぷらざこむ１」活動スペースにて開催され、毎回参加の常連観客に加えて当日の来場者が出演者の豪華な着物姿に魅了されながら静かな雰囲気の中で琴の音色に酔いしれました。演奏は演奏会の他に施設・病院等に訪問コンサートをされている「内貴久乃社中」 の皆さん、曲目は・六段の調べ・花かげ変奏曲・都踊り・・・～皆さんと歌いましょう～は「琵琶湖周航の歌」、「浜辺の歌」、「椰子の実」を童心に帰って楽しく力いっぱい歌いました。

「桜の日」に彼岸桜が満開になりました

福祉コミュニティプラザ　ボランティアの広場「ぷらざこむ１」前の「ガーデニング広場」はボランティアグループ「お花畑」の皆さんが年中を通して 運営管理されています。3月27日の「桜の日」に街路樹の「彼岸桜」が満開に咲き、公園内で近辺の保育園児が楽しく遊戯に夢中の有様です。

１階南側掲示板の「ぷらざこむ１」利用者運営委員会の案内コーナーが改装されました

ボランティアの広場「ぷらざこむ１」の運営・管理は市民の 自主的な活動で維持されています。登録グループ・地域コミュニティ等から自薦・他薦のボランティア委員が構成メンバー、委員会には「利用促進小委員会」、「広報小委員会」、「学習小委員会」が設けられ、月に一回の定例会にそれぞれ審議の議題を提案しています。今月は広報委員会の提案で１階南側の「ぷらざこむ１」利用者会の案内掲示が７年ぶりに改装され非常に見やすくなりました。

骨髄バンク支援チャリティコンサートの会場に３Fフリールームの使用が求められる！

ボランティアの広場「ぷらざこむ１」の市民による自主運営を担うVグループの３月度「利用者運営委員会」が開催され、骨髄バンク支援チャリティコンサート「土曜日の「午後はシャンソンで！」5/30開催の申請を受け、イベント開催を承認する。

登録グループの交流会は6/18又は6/20に予定、「ぷらざこむ１」の年間運営に4,000万円程経費を要しているので財団を利用しているVグループは社会に還元して欲しいメッセージを発し、皆さんに考えていただける内容にしたい。

手話通訳・要約筆記のボランティアも参加、ボランティア活動助成についての説明会開催

宝塚市社会福祉協議会ボランティア活動センター主催の「ボランティア活動助成についての説明会」が“ぷらざこむ１” ３階フリースペースにて開催される。毎年、年度末に開かれる説明会は登録180グループに案内状が発送され、10:00開催時には各代表者・担当者100数十人が出席する。

平成２１年度ボランティア活動助成の①運営費助成・新規グループ立上助成②研修費助成③プロジエクト助成についての説明がある。続いて（財団）プラザ・コムのO理事長から会議室使用ボランティアグループに対して部屋の使用はボランティアグループに対して無料開放しているのでなく、市民生活が豊かになる活動を期待する旨のお話がありました。

相撲ボランティアの「ショッキリ相撲」「ちゃんこ鍋」も参加する“祭り”準備会議

5/10開催の福祉コミュニティプラザ 「祭り」の準備が着々と進んでいます。自薦他薦のベテランボランティアが構成する事務局会議が10:00から開催され3/16に予定されるリーダー会議に備えて議題を審議する。今回は体験催し会場「テニスコート」にて大阪の相撲ボランティアの皆さんが「ショッキリ相撲」「ちゃんこ鍋」を展開するイベントが企画され盛大な集客が期待されます。

三重県津市から観光バスに分乗して38名の方が見学される

"福祉コミュニティプラザ”、ボランティアの広場「ぷらざこむ１」には全国から社会福祉関係の方が見学に訪れられます。館内案内は「利用者運営委員会」のご都合の良いメンバーが引き受けられます。

今回は三重県津市社会福祉協議会の３８名が見学に訪れられ、K氏、O氏、Fさんの3人が1階活動フリースペースにて11:00～12:00迄、財団プラザ・コムの設立趣旨並びに理念を説明後、２階から３階を案内して廻られました。