2006年9月29日金曜日

「おでかけたい」明石天文台~魚の棚商店街日帰り旅行


高齢者・障害者と日帰り旅行 を共に楽しむボランテイア・グループ「おでかけたい」9月のイベントは明石天文台・魚の棚商店街に出かけ、秋の一日を楽しみました。9時、参加者14名、車3台に分乗、逆瀬川から山越え、芦屋を経て43号線・阪神高速道路、大蔵IC経由、明石天文台到着10:30分。職員さんの案内で14階展望台から館内を見学後、プラネタリュムにて50分、リクライニングシートに身を委ね、四季の星座を楽しみました。昼食は予約していた「木曽路」にて懐石弁当を美味しく戴き、「魚の棚商店街」にてショッピング・散策を楽しみ15:30分帰途に着きました。

2006年9月28日木曜日

外出介助の会「ボランテイア講習会」二日目


高齢者・障害者の通院介助、小・中学での車椅子・アイマスク体験の指導をするボランテイア・グループ<外出介助の会>主催の”ボランテイア講習会”二日目・・・
12名の参加者、午前の講演会を終え、午後は車椅子の操作、視覚障害者の誘導方法を勉強の後、二人一組で「ぷらざこむ1」玄関からダイエー迄車椅子乗車、支援を交互体験、引き続きアイマスクをつけて視覚障害者を体験、誘導者と交互に代わり実地訓練を熱心に学ばれました。

2006年9月27日水曜日

宝塚外出介助の会「ボランテイア養成講座」一日目


ボランテイア人員不足、高齢化に対処する為、「ボランテイア養成講座」がボランテイア・グループ<宝塚外出介助の会> が主催して27日~28日迄「ぷらざこむ1」2階会議室にて開催されました。初日は12名の参加者がありました。午前は社会福祉士「井上 みえ先生」が《障害を持つ人々と家族への理解》 について講演がありました。特別な人と見られがちな人を「障害を持つ人」と表現され、障害者は年齢・症状に関わらず、外出が出来る・目標・目的を持つ事により感激・誇り・自信が芽生え自立につながる。失敗する権利も失わないサポートの必要性を話されたのが印象に残った。

2006年9月25日月曜日

ボランテイアの広場「ぷらざこむ1」秋季防災訓練


ボランテイアの広場「ぷらざこむ1」秋季防災訓練に「利用者運営委員会」7名「ハートフル」 1名参加して、11時からの消防総合訓練に協力体験しました。防災マニュアルに従って火災報知器作動・発報地域 の確認・現場の確認・発信機起動・館内放送・避難誘導・・・館内利用者は指定の「ガーデニング広場」に避難後、消防署の講評を受け、消火器の使用実地体験を行いました。

2006年9月21日木曜日

「お花畑」に咲いた四季の花がスケッチで紹介!


ボランテイアの広場「ぷらざこむ1」ガーデニング広場のボランテイア・グループ<ぷらざこむのお花畑> の会員さんが四季に咲いた花をスケッチされた彩色画を展示コーナーに掲示されました。・百日草・テッセン・トルコききよう・オシロイ花・酔ふよう・アジサイ・ゆり・ホタル袋などが描かれています 。<お花畑>は毎週土曜日を活動日にされ、四季を通じて来館者の目を楽しませてくれます。

2006年9月13日水曜日

「小委員会」活発に動き出す


ボランテイアの広場「ぷらざこむ1」利用者運営委員会 9月「定例会」が開催されました。ぷらざこむ1の運営をより活発にする為に設置された、三つの小委員会 から具体的な提案が提出され、質問・意見が述べられました。
①利用促進小委員会提案
・玄関雰囲気改善について
・案内看板の設置
・中庭の通り抜け
・3Fルームの基準見直し
・部屋の電話予約について
②広報小委員会提案
  ・利用手引きの改訂      ・「ぷらざこむ1」勤務者の紹介パネルの作成
  ・運営委員の名札、名刺の統一作成 ・運営委員の住居周辺、市掲示板マップの確認
③懇談会小委員会提案 ・第2回懇談会予定07.02..22(木)、07.02.24(土)
    ・内容・・・テーマを元にグループ討議 ・参加人数向上を図る

2006年9月9日土曜日

4市1町「ココロンクラブ」交流会開催


ボランテイアの広場「ぷらざこむ1」3階フリースペースにて、宝塚市・三田市・伊丹市・川西市・猪名川町「4市1町ココロンクラブ」交流会が開催されました。「ココロンクラブ」は兵庫県貝原知事時代に組織された「500人委員会」の卒業OG・OBがそれぞれ地域にて市民活動を行いながら各地に”心豊かな人づくり”「ココロンクラブ」を結成今日に至っています。交流会は1年に一回、本年は宝塚が当番で賑やかに「サニーフレンズ」のハワイアンも余興に入り 50人の参加者を楽しませました。

2006年9月2日土曜日

月に一回「イケてるおじさま」ボランテイア・ミーテイング


「イケテルおじさま」ランチミーテング、今月は午後13:30から定年後男性のボランテイア活動について様々な切り口で熱心に話し合いました。団塊世代の大量定年を数年後に控え、受け皿を準備する必要性は社会的に理解できるが具体的な提案は非常に難しい。今後共、皆さん、現在活動している分野から提案を模索していく事を確認する。